私を構成する9枚〜やなたつver.〜

更新日:6月7日



こんにちは!

私を構成する9枚、最後はリーダーのやなたつです!

プレイリストもありますのでぜひ最後まで見てください♪


前回の記事はこちら↓

https://www.crjafukuoka.com/post/%E7%A7%81%E3%82%92%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%99%E3%82%8B%EF%BC%99%E6%9E%9A%E3%80%9C%E3%82%8A%E3%82%87%E3%81%86ver-%E3%80%9C



1.「A Long Day」/ ミツメ(2016)


東京のインディーバンド、ミツメ。

今こうして色々な音楽を調べて好きになることができているのはミツメの影響がとても大きいです。

一度地元札幌でライブを見たのがきっかけで深く調べるようになり、幅広く独自の信念を持った音楽性やインディペンデントな姿勢、メンバー以外でもミツメの写真を手がけるTakuroh Toyamaさんなど本当に多くのことで影響を受けました。

ミツメの音楽については誰かが言っていたガラスみたい、という表現が自分はとても好きです。日本語の響きと調和したサウンド。透明であるが故にその存在が際立つような、そんな音楽です。

2.「Salad Days」/ Mac Demarco(2014)



カナダのSSWのセカンドアルバム。

自分は年が離れた兄から多くのことで影響を受けていて、音楽もその一つです。兄の家に遊びに行った時レコードプレーヤーでかけていた音楽がこのアルバムでした。一聴してMac Demarcoと分かる独特なギターサウンド、木漏れ日の中を俯いて歩くような曖昧な感情の曲。衝撃的で聴いてからずっと頭に残っていました。

それまで触れたことがなかった海外のインディーという世界を強く意識するようになった一枚です。

3.「Brahms:Symphony No.1」/ カール・ベーム,ベルリンフィル(1959)



高校生くらいまではクラシックばかり聴いていたのでこちらも。

よく行っていた近所のレコード屋にたまたまあったのですが、初めて聴いた時その荘厳で理性的、かつエネルギーの塊のように情熱あふれる演奏に感動して泣いてしまった覚えがあります。

数あるブラームス一番の中でも特別で、自分が思うクラシックの魅力がつまっている一枚です。ぜひ大音量で聴いてください。

4.『Ampersands』/ mei ehara(2020)



youtubeの動画を見たのがきっかけで、may.eの名義の頃からすごく好きでした。カクバリズムからCDが出るのを知った時はとても嬉しかったです。

前回のアルバムやインディー時代のアルバムも本当に大好きですが、このアルバムはコロナの時に発売されたのもあって2020年を支えてくれた大切な一枚になりました。

人の肌に触れるようにすっとこころに入ってくる声や本を一枚一枚めくるような歌詞が素晴らしいです。



5.「That's Entertainment」/ Cymbals(2000)



ところどころインタビューのようなものも入っていたりと、Cymbalsの疾走感やおしゃれでチャーミングなポップさ、ちょっぴりアイロニカルな感じがとても魅力的なアルバム。

ギターポップの名盤です!

いつ聴いても甘酸っぱい気持ちが蘇る、宝箱のようなアルバムです。

6.「Forever Turned Around」/ Whitney(2019)



シカゴ出身のフォークロックデュオ。

湖畔の朝、少しひんやりして澄んだ空気。シンプルだけど透明感あるギターや声を持つWhitneyはそんな雰囲気ががとても似合います。

コロナでなくなってなってしまった来日、実現するといいですね…

7.「Riot On An Empty Street」/ Kings of Convenience(2004)



ノルウェーのフォークデュオ。MONO NO AWAREの2人がやっているデュオMIZが影響を受けていることから知りました。

2人の美しいハーモニーと少し孤独さも感じさせる歌詞世界や、一つ一つのフレーズは簡潔だけれど美しい印象的な曲ばかりでアルバムとして本当に素晴らしい!

今年12年ぶりのアルバムを出すことになったのですが、その際のコメントの中に

"In any case make sure you can enjoy as a ALBUM! Dont let the fun playlists fool you, they will be gone in 10 years. But our album will remain."

というメッセージがありました。

今だからこそ、アルバムという作品への向き合い方も考えさせられます。

8.「公衆道徳」/ 公衆道徳(2015)



現在は空中泥棒という名義で活動中の韓国の宅録作家のアルバム。

宅録というある種のイメージをぶち壊された一枚。